THE  MATCHのポスターへの違和感

心の玉手箱
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Match?マッチ?

近藤真彦さん?マッチ売りの少女??まさか・・・・

みんなは、見ましたか?

自民党総裁選ポスターを。

こんにちは。

みゃーもです。

今日は、このポスターを見てみゃーも独自の個人的な感想を書きますね。

【THE MATCH】

というタイトル、命を張った格闘技の試合に使われましたね。

そもそも、MATCHとは何ぞや?

と思い調べてみました。

・一致

・試合

・勝負

・匹敵

まさしく勝負・試合の意味として格闘技で使われたのですね。

YouTube(1分6秒あたりにポスターあり)⇐クリック

一般ピープルの私は、まず、

格闘家は文字通り『をかけて試合してはんねん!!!!』と思ってしまいます。

私自身、格闘技は苦手でしたが、息子が見始めたことをきっかけに3年ほど前から見るようになりました。

様々な選手の経歴や人生の一部分を徐々に知っていき、自分の価値観の枠内で格闘技を見ていた過去を恥じました。

今では各試合楽しみに観戦させていただいてます。

『命をかけて試合してはんねん!!!!』

私はただただこう叫びたい。

『忖度なしに戦ってはるねん!!!』

総裁選と一緒にしないでください😢

パロディー化しないでください🙏

そうは言っても歴代の総理大臣を載せてあり、日本の歴史を思い出され、感慨深いですよ🤔

でも事件でお亡くなりになった首相をあんなに目立つ場所に設定するセンスのなさにがっかりです😢

あの日、奈良西大寺駅前で演説を聞いていた人の中には、PTSD(心的外傷後ストレス障害)をお持ちの方もいるのでは?(職業がら懸念する私)

あのポスターを見た一般ピープルがどう思うか、どう感じるか、人それぞれだから、正解はないと思います。

最終、私は何が言いたいのか。

格闘家のほうが、本気で仕事に向き合っていると個人的には感じるので、しっくりこないな。

1人/1億2448万5175人の独り言でした。(総人口は2024年1月1日のデータより)

【まとめ】

那須川天心選手と武尊選手が2022年に【THE MATCH】というキャッチフレーズで試合をされました。

手に汗握りながらテレビ観戦してました。あのような試合は、心・体・技全て鍛えて本気で生死をかけて戦っておられます。

若者の真剣勝負に使われたキャッチフレーズを、年配&お亡くなりの叔父様たちの芋洗い様ポスターに違和感を感じました。

格闘技人気にあやかろうとしている気持ちが見え見えですが、逆に格闘家の皆さんは私みたいにギャーギャー言わず、心のなかでクスッと笑って済ませる器がありそうですね^^;

いや、、政治でパロディー化されて嬉しいと思っている格闘家さんもおられますかね^^;

伝わって〜〜🤗

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