職場で困る人の特徴

仕事のこと
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こんにちは。

施設内訪問看護師のみゃーもです😊

最近、職場に新しい職員さんが来てくれたり、管理者が交代したりしました。

そこで感じたことが、人は環境で左右されるということ。

同じ職場にいても、一緒にいるスタッフが入れ替わることによって、全く別の職場にいるかのような錯覚に陥ります。

私の場合ですが、新しいスタッフさんの愚痴文句に最近やられています。(T_T)

私に向けられた愚痴文句ではないのですが、聞いているうちにしんどくなってきました。

愚痴文句は、その波動が周囲にも影響するんだなあ・・・とつくづく再考しています。

また、上司の交代で、パワハラまがいの言動だと感じることがあります。

そこで、今日は、職場で困る人の特徴と対処方法について紹介します。

こうした状況に対処するための具体的なアプローチや方法について今回は発信します!!!

  1. ネガティブな態度の人
    • 常に不平や不満を言い、周囲のモチベーションを下げる人。
  2. 自己中心的な人
    • 他人の意見を尊重せず、自分の意見や利益だけを優先する人。
  3. 責任転嫁する人
    • 自分のミスや問題を他人のせいにする傾向がある人。
  4. コミュニケーションが苦手な人
    • 明確に意思表示ができず、誤解やトラブルを引き起こす人。
  5. パワーハラスメントを行う人
    • 部下や同僚に対して威圧的な態度をとり、精神的な圧力をかける人。

対処方法

  1. ネガティブな態度の人への対処
    • ポジティブなコミュニケーションを心がける:ポジティブな話題を提供し、前向きな方向に話を持っていく。
    • 限界を設ける:必要以上にネガティブな話題に引き込まれないようにし、自分の感情を守る。
  2. 自己中心的な人への対処
    • 冷静に対応する:感情的にならず、冷静に対話を続ける。
    • 境界を設定する:自分の限界やできることを明確に伝え、無理な要求を受け入れない。
  3. 責任転嫁する人への対処
    • 具体的な証拠を持つ:事実を記録し、ミスの責任を明確にする。
    • 協力的なアプローチ:問題解決に向けて協力的に対処し、責任の所在を明確にする。
  4. コミュニケーションが苦手な人への対処
    • 明確な指示を出す:具体的で明確な指示やフィードバックを提供する。
    • オープンな質問をする:相手が自分の考えや意見を言いやすくするために、オープンな質問をする。
  5. パワーハラスメントを行う人への対処
    • 上司や人事に相談する:問題が深刻な場合、上司や人事部門に相談する。
    • 法的なサポートを求める:必要に応じて、法律の専門家に相談することも考慮する。

まとめ

職場で困る人に対処するためには、冷静で論理的なアプローチが必要です。また、自分自身の精神的な健康を守るためにも、適切なサポートを求めることが重要です。

私の場合ですが、休日は職場からの連絡を一切見ないことと、自分の好きなことをすることに集中しています。そうすることで、自分を守っている感覚です。

職場での人間関係は、退職理由の1位になるほど重要です。いちばん大事なのは、自分自身の身体的・精神的な健康です。

これからの人生、悔いのないように働きたいものです。一緒に自分の波動を上げて進んでいきましょう!!

参考文献

  • “職場でのネガティブな人との付き合い方.” リクナビNEXT.
  • “自己中心的な人との上手な付き合い方.” キャリアパーク.
  • “責任転嫁する人への対処法.” All About.
  • “コミュニケーションが苦手な人との接し方.” 日本経済新聞.
  • “パワーハラスメント対策.” 労働基準法解説.
  • “自己中心的な同僚に対処する方法.” Forbes Japan.
  • “効果的なコミュニケーション方法.” Harvard Business Review.
  • “パワハラ対策の法的手続き.” 弁護士ドットコム.

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