こんにちは。みゃーもです。
秋晴れの10月10日、コストコでガソリンを入れたあと、コストコガスステーションから車で3〜5分ほど走ったところにある人気のパン屋さんへ行ってきました。
今回で3回目の訪問です。
こちらのパン屋さんの特徴と購入したパンの紹介、魅力をお伝えしていきます🐰
キャパトル（capital)八幡店とは
近畿3府県に出店している人気のパン屋さん
1950年（昭和25年）創業の焼きてパン屋さんです🍞🥐🥖🥨☕
八幡店は2013年3月にオープンしました。
現在、奈良・京都・大阪に9店舗展開中です。
まだまだ展開していかれそうな予感がしています😊
駐車場と周辺環境
駐車場 36台（店の裏側に第2駐車場あり、そこも含む）平面駐車場・アスファルトです。
国道1号線から山手幹線道路を東へ進むと2分程で左手にお店が見えます。
お店の前が第1駐車場で、第2駐車場も同じ敷地内なので迷いません。
隣（手前）に「しまむら」、もっと進むとコストコがあます。
山手幹線を挟んで向かい側には摂南大学があります。
駐車場から出る時は、土日祝や混雑時は１号線方面(右折)へ出にくいです。
※出にくいときは、左折してすぐの信号を左折。道なりに進むと最終1号線へ出ますよ🚘️
キャパトルの特徴と看板商品
熟成ゴロゴロビーフカレー
看板商品は「熟成ゴロゴロビーフカレー」です。￥226(税込)
2021年Currypan Grand Prix 揚げパン部門で金賞受賞！
ゴロゴロ大きい具材が入っており、スパイスも効いている人気メニューです。
訪問時、売り切れていても中では切らさないように揚げてくだっています。
スタッフさんに声をかけて待ちましょう。
施設の特徴
外観の写真でもあるようにレンガを積み上げた石窪で焼いておられます。
スペインの石窪職人の手により、耐火レンガを積み上げて作られました。
「珈琲1杯無利用サービス」
奈良県フジタ珈琲さん、京都小川珈琲さんがオリジナルブレンドされた挽きたて珈琲です。
珈琲サービスがあること自体サプライス感があります。
その上、その土地の有名珈琲店さんの珈琲がいただけるとは、さすが地産地消にこだわって
おられます！
トイレあり
イートインスペースあり
情報では40席とありましたが、40席も現在はないように見えます。
テーブルとカウンターがあります。カウンターから外の景色を撮影しました。
外にもテーブルと椅子が設置してあります。
イートインスペースにはコーヒーマシンがあります（スペース内に、お水もあります！）
パンの特徴
こだわり
・焼き立て・揚げたて・作りたてを体験できるようにこまめに焼いておられます。
・自家培養の「酵母菌」を使用されてます。
・地産地消
奈良県で創業されたキャパトルさん。地元奈良県の食材を使用したパンの開発をされています。
「黒米クロワッサン」：奈良県桜井市が名産の黒米（古代米）を生地に練り込んであります。
「とろけるプリン」：奈良県産の地養卵でつくっておられます。
購入したパンのご紹介（すべて税込）
秋らしい「さつま芋のマフィン」です。翌朝、温めていただきました。
中にもしっかりさつま芋が入っていてホッコリ秋を感じます。生地はややドライ系でした。
極み食パンは重すぎず軽すぎずで、ちょうどよい食感です！食パンは２種類あって、「湯種のもっちり食パン」もあります。今回は極み食パンを選択。外はカリッと、中はもっちりでとってもおししいです♡リピート確定しました。
こちらは、明太子の菓子パンです。丸太のようなま〜るいフレンチトーストのようなパンと明太子のコラボレーションは他にはない感覚です。
今回は、家族が出勤時に持っていき、味見ができませんでしたが・・・
次は絶対味見する！！！
写真ではわかりにくいですが、思ったよりモッチリ感がありました。
カヌレの大きい版の外観。カヌレみたいにしっとり重くはなく、でもぱさついてはなく、玉子の風味もあってとってもおいしかったです！！
まとめ
歴史と思いを知ってファンになりました
今回訪問させていただいたキャパトル八幡店さんは、外観がおしゃれで可愛くて前を通ると誰もが気になる作りです。
数年前から気になりながらも通過してましたが、調べると創業は昭和25年。
奈良県北葛城郡の小さな食品店から始まりました。
創業された方は石井さんとおっしゃるかたで、1990年に「キャパトルイシイ」を設立されました。
昭和25年以来、焼きたてパン専門店としての経験と技術を培ってこられました。
安心、安全、パンの美味しさ、香り、口どけを最大限感じられるよう思いを込めたパン作りをしておられます。
また、地元を愛しておられるので、地元からも愛されるといった、ご縁が結ばている様子が素敵です。
お客さんが次々とくるので、スタッフさんは忙しいですが、接客も良くて、気持ちよく買い物ができます。笑顔と声掛けは「来てよかった」と感じさせていただけるレベルでした。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました🐰
それでは、また🐰
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