離婚してから看護師を目指したお話①

シングルマザーの仕事と育児
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こんにちは。みゃーもです🐰

今回は、シングルマザーが36歳から看護学校入学を目指すことについて、私の経験からお話していきたいと思います。

子供がいるのにシングルマザーになった時、手に職をつけたいと考えるお母さんはたくさんいらっしゃるでしょう。

でも、看護学校って試験難しいのかな?

こんな年齢で入学できたとしても周りは若い子ばっかりだから浮いてしまうかな?

お金はどのくらいかかるのかな?

貯金ないけどやっていけるかな?

通学中の生活費が足りないけどなにか方法はないかな?

子どもの世話を頼む人がいないから、無理かな?

勉強についていけるのかな?

不安をあげればキリがありませんよね🤔

看護学校にも種類があり、

1️⃣看護大学

2️⃣看護専門学校(3年制・4年制)

大学または3年もしくは4年制の看護専門学校となると、期間も長く、子供を抱えながらの通学・勉強は大変ですし、金銭面・子どもの面倒など見てくれる人が必要です。

ここでは、親の援助が受けれないシングルマザーさんに向けてお伝えしていきます。

前提として私はまず「准看護師」の免許を取得しました。(最終的には正看護師免許を取得しました)

私が受けた学校の数は3校で、内訳は

●病院併設の看護学校(3年制)を2校

●医師会の准看護師養成の専門学校1校

みゃーも
みゃーも

勉強期間半年、36歳で受験し、3年制は不合格で、准看護師の学校にだけ合格したんです

でも結果その方が良かったのです。

准看護学校なら、午前もしくは午後のどちらかが学校。または、1週間のうち3日間朝から夕方までの場合が多いからです。

准看護師の資格取得メリットは?

1.2年間で資格が取得でき、費用も安い
・看護師よりも資格を取る期間が短いため、資格取得までにかかる費用が必然的に少ないということです。できるだけ早く看護職の仕事に就きたい、きちんと資格を持って働きたい、という人には最適の資格といえます。
2.働きながら資格取得ができる
・2年間の准看護師養成所では通学スタイルが異なります(①朝から夕方まで授業を行う全日制②平日の午後や夜間に授業を行う半日制)。ご自身の生活スタイルにあわせて選ぶことができ、働きながら資格取得することができます。事前に、志望する学校の時間割を確認し、仕事を持ちながらでも無理なく通えるかどうか確認しておくことが重要です。
3.准看護師試験の合格率は高く、同年に2回の受験が可能
・准看護師試験は、47都道府県で開催されており、合格率は全国平均97~98%と非常に高いです。
・毎年2月に准看護師試験は2回(平日・休日)実施されている。受験場所を変えれば2回受験が可能となる(それぞれの受験場所で出願申請・受理が必要)。
4.准看護師でも就職できる(就職が困難ではない)
・准看護師は中小の病院や精神科病院、クリニックや介護施設などには欠かせない存在です。仕事先に困ることはありません。

引用元:日本准看護師連絡協議会https://www.junkankyo.com/

ストレートで看護師コースだと普通に丸一日学校があります。

シングルマザーにとって、とりあえず2年で准看護師免許を取得。その頃には子供が2歳成長しています。

7年間准看護師として実務につくと、2年間通信制の進学コースに

進み、看護師国家試験を受験することが可能になります。

ただ、今のスタンダードは、ストレートで看護師国家試験コースではあります。

しかし、私達シングルマザーはシングルなりの方向性を選択肢にもつのも覚悟の一つです。

看護師という職業は、社会人経験や人生経験がプラスに働く場面が多々あります。

今の職ではお給料が安くて子供を養えるか不安、、、😢

少しでも多く稼ぎたい!

子供の学費や自分の老後資金を準備したい!

少しでも自由に使えるお金を増やしたい!

その思いがあれば、36歳から看護師を目指すことは普通に可能です!☺☺!

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