京都の方言「しはる」を深堀り

KYOTO
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私は、京都生れの京都育ちです。

京都の方言で「〜しはる」というものがあります。

「しはる」の使い方を間違えると恥をかくようです🙁

まだ息子が幼い頃、「〇〇(息子の名前)は宿題なかなかしはらへんねん」と話すと、

自分の家族に【しはる】は使わない」と指摘されたことがあります。

でも、「お母さんがいじめはる」「お父さんが笑わはる」「妹が取らはる」と言います。

本当に私の言い回しは間違っているのか、ふと最近疑問に思い調べました。

「はる」は、関西で広く使われることばで、「先生が言わはる」などのように、簡単な敬語的表
現として用いられているようだ。 もちろん京都でもこの使い方もする。 しかし京都弁で特徴的なのは、この「はる」を、自分が見たり(聞いたりした)他人の行為を、それを知らない第三者に説明する際に使われる場合があることだ。

ネット上にこのような説明がありました。(執筆者不明)

え!?

そもそも、京都弁ではなく、関西でよく使われているんだ!!!!!

最初どないしよ😂と思いましたが、アンダーライン部分で即納得。うんうん。

あー、安心した🤗

しかしだ。「他人」の範疇に我が息子も入るのかなあ。。。。。。(・・?

ワタシ的には「他人」の範疇に息子は入ると思います。

でも

当時はまだ幼い息子のことを話していたので、一心同体と見られていたのかなあ。。。

いやいや、、、

上のネットでの説明の一部分↓

はる」は、関西で広く使われることばで、「先生が言わはる」などのように、簡単な敬語的表現として用いられているようだ。

そうかそうか。

自分の息子に敬語的表現を使っていると勘違いされたんだーーー!!!!!

勇気が出てきました!!!!!

指摘をしたその人は、京都以外の関西人だったのかもですね。

京都ではそう言いますねん」て言い返せばよかった!!!(^_^;)

当時は知らなかったので、どっちにしても言い返せなかったんですけどね😢

今日でひとつかしこくなりました。

ありがとうございます♡

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