毎年ゴールデンウイーク明けには【5月病】がメディアでとりあげられていますね。
5月病5月病とあまりにも見聞きすると、5月病ではない人も罹ってしまうのではないかと思うのは
私だけかしら??
そもそも5月病とは
激しい入学試験や就職活動をパスしてやっと大学入学に入学した人、入社した人がゴールデンウィーク明け頃に無気力な状態になることから名づけられました。
5月病とはよく知られた言葉ですが、正式な病名ではなく俗称です。
症状
- 気分がふさぐ、意欲が出ない
- 体がだるい、疲れやすい
- 考えが悲観的になる、ネガティブになる
- 物事に集中できない、ミスが増える
- 食欲が落ちる
- 夜眠れない、何度も目が覚める
- 頭痛や腹痛、めまいなど、身体的な不調
このような症状って、私は5月じゃなくても感じることあります。(食欲が落ちることはない笑)
もともとの私の性格と、チョコレートが大好きっていうことが関係していると自己分析しています。
チョコを食べ過ぎると
- 頭がボーッとします
- 頭痛がします
- とにかく眠くなります
わかっちゃいるけどやめられない!!!!!
なぜなら、、、チョコレートには効果があるのです!その一部が↓
チョコレートの効果効能
- 肌トラブル、老化の防止
- 便秘改善
- アレルギーの予防・軽減
- 貧血予防
- 整腸作用
- 高血圧改善、動脈硬化予防
とはいえ、私の場合は、上記のうち血圧、貧血にしぼって効果あります。
肌トラブル防止とありますが、逆にニキビができます。
老化の防止については、ありかもしれません!!!!!その理由が↓
何よりも幸福感、癒やし、おいしいーーっていう気持ち♡
これが、老化の防止に効くんです😏😏
マイルドドラッグと言われるはずですね。。。。。
チョコは糖質も高いので、血糖値の乱高下が全身倦怠感を招きます(´・ω・`)
心とカラダは連動しているので、こんな仮説を立ててみました。
5月病とチョコレートの類似性
ゴールデンウイークは海外旅行や遠方の家族や友人との再会などで、「わー!ひさしぶり〜」「やっと休みだ〜超幸せ〜」「明日は学校(会社)行かなくていいんだ〜」と興奮し、アドレナリンがたくさん放出されます。
時が経ち、ゴールデンウイーク終了後、一気に現実世界へ戻ります。
まだ夢の世界に気持ちはあるのに現実は残酷にも動き出し、気持ちと現実のギャップがある。
一方チョコレートも食べた瞬間幸せ・疲れが吹っ飛ぶ・癒やされた〜♡と幸せホルモンオキシトシンがたっぷり出ます。疲労回復効果もありますので、やる気のアドレナリンもでてきて、もうひとふんばり頑張れそうな気分になります。
時が経ち、チョコレートを味わった後、意外とすぐに疲れます。
その美味しさに浸りしばらくすると血糖値が下がりはじめ、幸福感と倦怠感のギャップがありますね。
GWは社会生活、チョコは嗜好品ですが、興奮(喜び)から鎮静(倦怠感)へ誘う点では
同類だと定義します笑。
終わりーーー!!!!
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